1985-12-11 第103回国会 参議院 環境特別委員会 第3号
さらに、水源税を財源として重要な水源林の整備を行うということで、重要な水源林、水源涵養保安林、あるいは土砂流出防備保安林及び土砂崩壊防備保安林というような地域における荒廃林地等の復旧、あるいは森林整備、造林造成あるいは間伐等の事業を行うということに考えてございまして、これらの実施期間は、今緊急を要することでございますので、その期間ということで十年間 というふうに考えてございます。
さらに、水源税を財源として重要な水源林の整備を行うということで、重要な水源林、水源涵養保安林、あるいは土砂流出防備保安林及び土砂崩壊防備保安林というような地域における荒廃林地等の復旧、あるいは森林整備、造林造成あるいは間伐等の事業を行うということに考えてございまして、これらの実施期間は、今緊急を要することでございますので、その期間ということで十年間 というふうに考えてございます。
こういうことに対しても、拡大造林などあるいは人工造林、造成、こうしたことに対して、国有林、民有林を含めてどのように具体的に施策を実行されていくのか、そうした面はまたこれからのこの計画を推進されていく中で非常に大きなポイントでありますし、まず、そのことをお答えいただきたいと思います。 それと林道の整備拡充、これは林道の開設計画なるものが中に入ります。
森林組合の二大事業であります林産生産事業と造林造成事業、いずれも作業班の活動が最大の課題になっているわけであります。林業白書によっても、現在林業労働者は二十二万人前後で前年と余り変わりがない。あるいはまた農林省の資料によれば、森林組合の作業班の人数は五万七千人前後であるというふうに言われているわけです。
昭和六十五年林道計画ですか、これは林道計画と、それから昭和七十二年までの人工造林造成計画ですか、そういう計画はあるんでしょう、具体的な長期計画。それは今の二・五……。
これは私の主張からいえば、従来水源造林造成というものは国が七割補助、県が三割をもって、全額補助金で毛って実施されていた。維持、管理の費用が出てないというけれども、これは県が造林をやってきたでしょう。だからやっぱり土地所有者からすれば全額補助金でできたものなんです。そういうものなんです。従って、私は当然国が全額これは出資すべきだという主張を持っている。
昭和三十四年産早場米検査等に関する請願 第二三 福島県小名浜港の外国産麦類荷揚港指定促進に関する請願 第二四 防災営農振興資金融通措置の立法化に関する請願(二件) 第二五 米に関する農政施策確立等の請願 第二六 だ捕船船主中保険未加入者援護対策に関する請願 第二七 鹿児島県鹿屋市等に国有林解放の請願 第二八 鹿児島県肝付地区国有林道網整備拡充に関する請願 第二九 大分県東国東郡海岸線一帯の防潮、砂地造林造成事業促進
鹿児島県鹿屋市に国立林業試験場設 置の請願(第三〇九号) ○鹿児島県鹿屋市に国立竹林試験場設 置の請願(第三一〇号) ○鹿児島県鹿屋市に国立亜熱帯植物試 験場設置の請願(第三一一号) ○鹿児島県鹿屋市等に国有林解放の請 願(第三一二号) ○鹿児島県肝付地区国有林道網整備拡 充に関する請願(第三一三号) ○果樹農業振興の立法等に関する請願 (第四九〇号) ○大分県東国東郡海岸線一帯の防潮、 砂地造林造成事業促進
○谷口委員 開墾あるいは干拓入植施設というようなもの、あるいは農業水利、土地改良というようなもの、それから民有林の造林造成の問題、こういうすべて農業生産関係の問題では、ほとんど國家予算が計上されないで、融資によつてまかなうというふうな予算の方針のようでありますが、その点はどういうふうになつておりますか。